一人暮らしの電気代っていくらかかるの?

節約の基本は、いくらかかっているのかを知ることから始まります。暖房の電気代は、一体月いくらかかっているのでしょうか?ワンルーム用のエアコンを24時間使っていると、1日でおよそ225円。これを30日続ければ7000円弱になります。これは暖房だけの話ですので、この他の電気代も合わせると、1万円を超えてしまうことになるのです。明細が来てからびっくりしても手遅れです。日頃からの節約で電気代を最小限に抑えましょう。

寒さはどこから入ってくる?

まずは、家の中が何故寒いのか…という根本的な問題についてです。外が寒いのだから部屋が寒いのは仕方ない…と思うかもしれませんが、要するに、寒さがどこから来ているかということです。原因を考えると対策も浮かびますので、考えてみましょう。温度計で家の中を計測すると客観的で良いのですが、体感でも構いません。家の中に居るとき、体のどちら側が寒いのかというのを意識してみてください。

冷気を遮断!~窓編~

窓から入っている場合は、窓に断熱材を貼るのが効果的です。様々な素材の断熱シートがありますが、個人的に一番良いのは「プチプチ」ではないかと思います。あれなら部屋が暗くなることもありません。また、最近はカーテンも断熱カーテンがありますので、購入を検討してみても良いでしょう。断熱カーテンを使う際の注意点としては、床とカーテンの隙間から冷気が入ってきてしまうことがあることです。窓とカーテンの間に発泡スチロールやダンボールを置くと冷気が入ってこれなくなります。

冷気を遮断!~玄関編~

窓の次に冷気が入って来やすいのは、玄関です。玄関と部屋の間に一枚でも扉があるならば、その扉を閉めるだけで冷気はかなり遮断されます。床と扉の隙間から冷気が入り込んでくることがありますので、そこは塞いでおきましょう。専用の商品もありますが、見た目を気にしないならタオルでも十分ですよ。一人暮らしのワンルームでは、そういった扉が無く、玄関からいきなり部屋があるというお部屋も多いですね。ドアは外の冷気に当てられてドアが冷たくなり、ドア全体が冷気を放ちます。そうして玄関から部屋全体が冷えてしまうのです。最も良いのは、ドアにもカーテンを付けることです。カーテンの素材はビニールでも布でも構いません。ドアが鉄製なら、マグネットのフックを使うのがオススメです。マグネットなら取り外しも簡単ですし、穴なども残りません。マグネットが使えない場合は、マジックテープや突っ張り棒など、色々工夫してみてくださいね。ドアにカーテンを設置する際は、地面に少し這わせるのが理想です。汚れるのが気になる…という方は、なるべく地面スレスレになるようにカーテンを設置してください。

冷気を遮断!~お風呂編~

お風呂場に関しては、二つのケースで冷気を遮断することを考えなくてはなりません。一つ目は、部屋で過ごしているときにお風呂場から部屋に入ってくる冷気を遮断する方法。二つ目は、入浴中に浴室に入ってくる冷気を遮断するパターンです。部屋からお風呂場の冷気を遮断するには、玄関と同じ要領でカーテンを設置するのが一番手っ取り早いかもしれません。入浴中の冷気を遮断する場合は、換気もある程度考えなくてはなりません。窓を塞ぐのも良いですが、やり過ぎには注意です。入浴中は床が冷たくて辛いという方は、小さい「すのこ」を置いてその上で体を洗うと良いですよ。

最低限の厚着で温まるには?

さて、外からの冷気を遮断したら、次は自分が温まることを考えましょう。あまり厚着をすると体が重くなってしまいますので、効率的に体が温まる厚着をしたいところです。まず必ず温めなければならないのは、首です。最近はネックウォーマーも色々出ていますので、デザインを選ぶのも楽しいですね。次に温めたいのは手首と足首です。手と足は出しておきたいという方も、アームウォーマーとレッグウォーマーを身に着けるだけでかなり違うはずです。そして、この時期は特にお腹を冷やさないようにしたいですね。お腹を温める腹巻きも必ず使いましょう。厚着といえば最近は「着る毛布」というのもあります。あれもとても暖かいのでオススメですよ。

暖房を効率的に使おう

さて、冷気を遮断して自分を温めることが出来たら、いよいよ暖房を使ってみましょう。暖房も設定を少し変えるだけで、効率がかなり違います。まず、羽の向きを下向きにします。温かい風は上に上がりますので、下に温かい風が向かうようにするだけで、体感の室温は2度ほど上がりますよ。また、サーキュレーターや扇風機を利用するのも良いですね。上に上がっている暖かい空気を下に下げることが出来ます。ただし、この方法を利用する際に気をつけなければならないのは、サーキュレーターや扇風機の風が自分に当たらないようにしなければなりません。風が当たるとそれこそ体感温度がかなり下がってしまいます。

まとめ

一人暮らしの部屋では、自分一人が温まるために部屋全体を温めなければならないため、効率が悪くなりがちです。カーテンなどの敷居を設置するだけで、暖房代が非常に安くなる場合があります。また、暖房は空気が乾燥しやすいので、部屋の加湿にも気を配ってくださいね。個人的には、やはりプチプチが一番重宝するかなと思います。部屋全体をプチプチで覆い、部屋をプチプチで区切れば暖房代はかなり節約できるはずです(笑)