さて、布おむつで節約するために私がしていたことですが、まず、なるべく安く布おむつを入手することです。
もしも知り合いからただで布おむつをもらえたという方は、ラッキーです。
なんせタダで始められるわけですからね。
おむつカバーを安く手に入れる
私は、最初の布おむつはネットオークションでおむつカバーと布おむつがセットになっているものを買いました。
おむつカバーが何気に高いのですが、ごくまれに5枚セットで1000円以下で出品されたりします。
普通におむつカバー買おうとすると、1枚1000円とかしてしまいます。
おむつカバーを如何に安く入手するかは、布おむつで節約出来るかどうかのカギになります。
おむつカバーのサイズ
ここで気になるのがおむつカバーのサイズですが、私は最終的にはおむつカバーはフリーサイズに落ち着きました。
赤ちゃんはすぐに大きくなるため、50cmサイズのおむつカバーは1ヶ月しか持ちませんでした。
フリーサイズのおむつカバーも、ネットオークションで個人ショップ開いている方から新品で買いました。
自分で縫うのが節約ですが・・
そして肝心の布おむつですが、こちらは縫ってある「輪おむつ」というのをベビー用品店で購入しました。
節約を極めるならば、自分で縫うのが正解だとは思うのですが、私はそこまでは出来なかったですね~。
ただ、自分で縫えば長さも調節出来て良いですよね。
「輪おむつ」と「成形おむつ」
なお、「輪おむつ」に対して「成形おむつ」というものもあります。
これはすでにおむつの形になっているおむつです。
輪おむつは畳んでおむつカバーに入れなければならないのですが、成形おむつはその手間が省けるわけです。
節約を考えるなら「輪おむつ」
ただし、節約で考えるなら成形おむつよりも輪おむつの方が良いですね。
成形おむつはおむつそのものの値段が高く、サイズが合わなくなると買い換える必要も出てきます。
節約するなら輪おむつ、畳むのが嫌いな方は成形おむつが良いでしょう。